TikTokEC(抖音小店) 出店/運営支援

TikTokEC(抖音小店) 出店/運営支援サービス

天猫に比べ未だプレイヤーの少ない
抖音市場で先行利益を得られるチャンスは今!

抖音(DOUYIN)とは、日本で若者を中心に流行しているTikTokの中国版サービスであり、日本にはないEC機能があることが特徴。2016年リリース後直播(ライブコマース)機能をリリースを起点に、2018年からユーザー数が爆発的に勢いを増しDAU6億人超えの国民的APPに。ユーザーの9割は35歳以下と言われており、それぞれの世代ごとに好むコンテンツも異なる。

また、天猫やJDなどの従来型ECと異なり、ユーザーの興味に応じた独自のアルゴリズムレコメンドでコンテンツとの出会いがポイントとなるサービス。また、文字や画像などの静的な情報ではなく、動画ベースの立体的な情報発信が可能なことも、ECが盛んな中国でウケている理由の一つに。

「広告のROASが徐々に悪くなっている」
「直播を実施するだけマイナス」
「赤字から脱却できない」
こんな事態に陥っているブランドが多いのが現実。

“とりあえず天猫”への難しさ

Tmallは未だにECでトップを走るプラットフォームであり続けているが、成熟期を迎えているのも事実。 2021年には天猫・淘宝出店店舗数は約990万店舗と言われており、出店ブランド数は飽和状態。ブランドは多額の広告費をECへ注ぎ込み、自店舗への流入を促そうと躍起になり、顧客の獲得コストは年々上がり続け上位数%の勝ちブランドしか出店恩恵を受けられない現状に。

そんな状況を打開する新時代EC・抖音(TikTok)小店で 中国進出の勝ち筋を私たちと歩みませんか?

なぜ今抖音に参入すべきか?

新型コロナウィルスの影響で訪日インバウンドからの商品認知を獲得する手段のない今、欧米系企業や中国企業といった予算が桁違いに大きな競合と戦うための攻め手としてTikTOkEC(抖音小店)をオススメさせていただいている理由は以下3つ。

  1. 越境ブランドの少なさ
  2. KOL優位のプラットフォームではない
  3. 広告費をかけなくても、コンテンツの相性によりバズる可能性がある

1.越境ブランドの少なさ

越境EC機能が追加されたのが2021年であり、越境店舗が天猫などのプラットフォームに比べ格段に少ないため、先行利益がえられやすいというメリットがあります。

2.KOL優位のプラットフォームではない

天猫でKOLによるライブコマース(直播)を実施されたブランド様なら周知のことですが、淘liveで活躍するライバー達は、「商品を選ぶ側」という認識も強く、固定費はほぼ必須で発生。その割に、固定費をペイできるほど売上が立たないライバーが多いといった問題が多くありました。対して、抖音のライバーは、プラットフォームへの先行投資として活動しているライバーが多く、固定費がなくともライブをしてくれる人も多い状況があります。発生する費用は、紹介商品費用と売り上げに応じたインセンティブのため、安心してライバーに依頼できる状況がまだ多くあるのが抖音市場となっています。

3.広告費をかけなくても、コンテンツの相性によりバズる可能性がある

たまたまあげたコンテンツが大バズりすると言った事例があるように、前述した抖音のアルゴリズムにより、コンテンツとユーザーのニーズが合致した際に、ブランドの知名度に関わらずコンテンツが爆発的なHITを生む可能性がある点です。

また抖音での露出が、結果として天猫やその他プラットフォームへ好影響を与える事も弊社実績案件の分析により明らかになっております。

GITANがサポートできること

1.固定費無料の在日KOLを弊社仲介手数料0円でディレクション

抖音出店をいただいたお客様への特別サービスで、弊社が独自の在日KOLリストから、商品の提案と交渉が可能です。

2.固定費180万円+売上マージンで抖音出店フルサポート

固定費180万円、売上マージンは要相談で、出店支援からKOLマーケティングプランまで全て実施。また、独自の動画コンテンツ作成や、天猫やJDへの出店検討についても、別途ご相談の上ご対応いたします。

3.日中両拠点を活かしたスピーディーな連携プロモーション

それぞれの拠点メリットを活かし日本法人、中国法人で一気通関で支援いたします。

基本概算費用

固定運用費
1,500,000JPY〜/月
売上コミッション
売上の5%~
実施までに必要な期間
既存店舗をお持ちの場合、契約状況などにより異なります。新規出店をご希望の場合、物流・倉庫の手配など含めて最短でも1〜3ヶ月程度の期間を頂戴しております。